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使用方法

起動

CLI より $ Ci で起動。導入の際に install.rb の binname を変えていた場合はそれに準じる。

また、コマンドラインオプションは下記のものがサポートされている。

板選択

板を選択するにはボタン群の一番左ボタンを押し、板一覧を表示させてそこから選択する。更新は一番右のボタンを押し、 'Update BBS menu.' を選択する。

板選択画面

また、好みの板一覧を設定することで、最下部の板ショートカットからも板を選択できるようになる。

スレッド一覧

スレッド選択画面

一覧からスレッドを選択することでそのスレッドを開き、(基本的には)自動的にスレッド画面へ移行する。

以下、最上部にあるボタン群を左から説明する。

  1. 板一覧を開く。
  2. ブックマークを表示(トグル)。
  3. subject.txt を再取得、板一覧を更新する。
  4. subject.txt 取得をキャンセル。
  5. (現在では使用不可)
  6. C.i. を終了する。
  7. チェックが入っていればスレッドを開いたときに自動的にスレッド画面へ移行しない。
  8. 現在の板の URL 。 http からはじまる文字列を入力後、 Return でその URL を開く。それ以外の文字列の場合は、その文字列にてスレッド一覧をフィルタリングする。
  9. URL ビュー欄 (8) に入っている文字列でスレッド一覧をフィルタリングする。
  10. 板一覧の更新 / Copyright 表示へのドロップダウン。

以下、スレッド一覧の各項について左から説明する。

  1. 項番。また、各スレッドのこの欄をクリックすることで、ブックマーク登録や個人用あぼーんリストへの追加ができる。
  2. S - 更新フラグ。N => 新スレ, U => 更新されたスレ。ラベル( S と書いてあるところ) をクリックでフィルタリングが可能。
  3. C - キャッシュフラグ。 dat がキャッシュされているスレッドに付く。
  4. 状態フラグ。= => キャッシュと実レス数が同じ, + => キャッシュより実レス数の方が多い, ? => dat or キャッシュが壊れている。
  5. F - 実レス数。 subject.txt から取得した、レスの数。
  6. C - キャッシュ数。キャッシュ済みのレスの数。

また、ブックマークされているスレッドは色分けされている。

スレッド

スレッド画面

スレッド一覧と同様に、最上部にあるボタン群を左から説明する。

  1. 板一覧を開く。
  2. (現在では使用不可)
  3. dat の更新差分を取得、表示を更新する。
  4. dat 更新差分取得をキャンセル。
  5. このスレッドの投稿画面を開く。選択文字列がある場合はその文字列を引用文とする。
  6. C.i. を終了する。
  7. ブックマーク済みならチェック。ブックマークへの追加、削除はこれをトグルすることで行う。
  8. スレッドの URL 。 http からはじまる文字列を入力後、 Return でその URL を開く。それ以外の文字列の場合は検索を行う。
  9. URL ビュー欄 (8) に入っている文字列で検索を行う。
  10. 板一覧の更新 / Copyright 表示へのドロップダウン。

スレッド内では下記の文字列が色分けされる。

投稿

投稿画面

同様に、右上部にあるボタン群を左から説明する。

  1. 投稿する。
  2. 書きかけの投稿文をキャンセルし、投稿画面を閉じる。
  3. スレッド本文の選択文字列を引用する。
  4. アスキーアートを挿入する。
  5. 投稿本文をフィルタリングする。
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