Part2の続き。実際のソフトの紹介です。
使っているユーザーが世界的にも国内的にも多いです。ファイル受け渡し、セカンドアカウントの取得と切り替え、特定ユーザーへの表示切替等々、機能も豊富で、機能面で不満が出ることはまずないと言っても過言ではありません。
ただ、本家が日本語化に対応していないため、国内解説サイトから日本語化パッチをダウンロードし、あてる必要があります。そう難しいことでもないですし解説サイトを頼れば1人でもできることですが、手助けがしてくれる人がいればより良いでしょう。
私が主に使っているのはICQです。
私の周りでは使っている人を見かけません。ですがマイクロソフトの企業戦略(笑)により、IE5.5に付属するため、これからユーザーは増えていくと思います。操作は簡単&Windowsとの連携も(当たり前ですが)良いです。
また、MSNの無料メールアドレスサービスであるHotmailとの連携(新着メールの通知)が初期状態でできているので、Hotmailを有用に使う場合にも便利です。
私も登録はしてあるんですが……使ってませんね。
そこそこ使われているようです。操作はシンプル&簡単ですし、本格的な多人数チャットができることも魅力でしょう。
一時期はユーザー数が多いといわれていましたが、今では他のIMソフトに押され気味なのかユーザーは減少傾向にあるといわれています。
私も一時期入れていましたが、今は入れてません。
世界的には使用者が非常に多いようですし、国内でも使用者は多数いるらしいですが、私自身は使用している人に会ったことがありません。ネスケのVer.6等に付属のNetscapeMessengerはAIMと同じ物(? 互換性があるようです)のようですので、それも使用者が多い(らしい)理由でしょうか。
現在の最新バージョンでは、ここで取り上げている5つの中で唯一日本のI-modeとメッセージの交換ができるようですので、それも魅力の1つになるでしょう。
私もCommunicator4.7を入れたせいで持ってますが、使ってません。
Odigoの特徴と言えば何と言っても同じサイトを見ている人と対話できることでしょう*1。他のIMはメンバーを登録しなければなりませんが、Odigoなら不特定多数の相手と対話のチャンスを得ることが可能です。勿論、他のIMと同じ様にメンバーを登録することもできます。
また、プラグインにより、ICQ等のソフトを使っているメンバーとも対話することができることも特徴の1つでしょう。
何となく外国の……という感じがする名前(笑)ですが、ちゃんとメーカーサイドからの正式な日本語版が出ています。チャット等も日本語で可能です。
結構使っている人を見かけます。
少し前に入れました。色々と楽しめるIMソフトだと思います。時々(ICQを起動させている横で)立ち上げて色々なサイトを見ています。
1, 勿論相手もOdigoを持っていて起動させている必要があります。