ふむ、ラジカセ(私は CD プレイヤーの機能含めてもいいと思うけど)には確かにおかしな魔力みたいなもんがあるよなぁ。PC が接続されたシステムとか、よくできたコンポとかにない、ちょっと表現しがたい良さがあるように思う。
zcat が ports で uncompress するのに使われてるんで、やぱし gzip でも uncompress できるようにしたよん
らしい。
src/contrib/one-true-awk さようなら。
就任してまだ間もないけど、src/bin を中心に精力的に commit しているように見受けられる。commit log を見てみると Ok'ed by: Joerg
なものが目立つんで、色々やり取りしながらやっているみたい。頑張れー。
以前フォーラムで提案があった
clog for syslogd
が入ったみたい。元々は組み込み用のシステムでlog でかすぎだ Yo!!
というのの対策として作られたものらしい。
久しぶりに cdparanoia を使う機会があったんだが、見慣れた人の名前が出て来たんでちょっとビックリ。
cdparanoia III release 9.8 (March 23, 2001)
(C) 2001 Monty <monty at xiph.org> and Xiphophorus
FreeBSD porting (c) 2003
Simon 'corecode' Schubert <corecode at corecode.ath.cx>
ほへー。何かサーバ一辺倒なのかと思ったら、こんなこともやってたんだ。
何かこの日記日付ずれてるぢゃん。まぁいいや、ということでとりあえず現在時刻 2004/11/01 23:34 ですが、11/02 日分の日記として post します。ついでに言うと明日の日記はお休みです。 :)
Canna が build できない問題の修正を Yonetani さんがしてくれたみたい。そういえば、dfports/japanese ってこれが初か。ここらへんも新しい dfports ではどうすんだろう。
もういっちょ expert developers only
な vfs patch。どうも前回の奴の修正版らしい。とりあえず NFS Server, unionfs, nullfs を直すまで HEAD に commit する気はない
みたい。
justin の住処だった forknibbler.com が昨日あたりに半永久的ダウンに突入した。代わりは http://leaf.dragonflybsd.org/~justin/ 、あるいは Andreas Hauser さん管理のミラーである http://ftp.fortunaty.net/DragonFly/doc/ へ。とりあえず bugzilla がなくなったのがちょっとアレ。
毎月 1日に自分で把握しているプロジェクト一覧を作成してみようかと。とりあえず自分のために書くので、自分さえわかっていれば問題ない。
とりあえず今書きたくないので明後日くらいに書くこと。
最近ふと古巣のチャットの人達と言葉を交わす機会があって、そんな中で色々と考えさせられた。もう私はそこへ戻るつもりはないし、多分二度と言葉を交わさない人達もその中には沢山いるだろう。あれから 4年という、長くはないかもしれないが短くもない日が過ぎさってしまって、もう決してあの毎日がお祭り騒ぎの日々が戻ることはないんだろうけど、でも、4年経った今でもそのことを思い出すことができて。もちろん、記憶はどんどん薄れていく*1。人はそれにあらがうことはできないんだけれど。
学生だった人達が社会人になり、一時期暇だった人達もまた日常へ戻り、そしてまたある人は別のお祭り騒ぎに興じ、私自身もあの場所からはるか遠くの場所へ来てしまっているけれども。でも、それでも、あの時はとても楽しかったと。今でもそう言うことができる。そういう時間を一緒に作りだしてくれた皆さんに、今改めて感謝したい。
1, 今おぼえている限りの人達を書き上げてみたけれど、40人くらいしかおぼえていなかった。
お待たせー。
shiningsilence.com is now running through my home connection on a home machine.
自宅サーバで再始動らしい。転職したばかりだろうし、無理をせずに続けてくれれば、と思う。
毎月 1日に自分で把握しているプロジェクト一覧を作成してみようかと。とりあえず自分のために書くので、自分さえわかっていれば問題ない。
増えすぎなので、幾つか suspended になっているものを close する。 C.i. を close するのは苦渋の選択なんだが、時間は有限ということで自分を無理矢理納得させた*1。またクリティカルな bug が出たらすぐに maintenance に移行するけど、とりあえず開発は一時 close。Timidity++R の Gtk2 化も close。何か本家でも Gtk2 用意してるみたいだし。
後、今 active なのは Digest JP 用の lily くらいかな。Digest JP 用にいぢってたら既に別物くさくなっちゃってる*2けど、まだまだ。それと、DragonFly-JT のほうも今月中旬までには restart かけるつもり。さらに "WhiteLine" が今月中に start する予定。 .................. それにしても、もうちょっと穏やかな生活がしたいものだなぁ。 :)
前の奴の続き。とりあえず Citrus に対して作業してるよ。ABI 変更無しにするためには幾つか互換性を確保する関数を作らにゃならんみたいだ。
と joerg。andy@(Andreas Hauser さん) が更にそれに 今 Citrus を取り込むのはヤバ過ぎ。その前にやらなきゃならんこと沢山あるだろ。当面は FreeBSD の方が簡単に統合できるよ。
と reply。議論はまだまだ続きそうな感じ。
例の newvers.sh 絡みで UNKNOWN が出てしまう問題にたいして、とりあえずの fix 入ったみたい。今週の build and install もそろそろやろうかな。
さらにさらに expert developers only
な vfs patch。古い namecache の API は削除したよん
ということらしい。でも、まだ Still TODO: NFS server, unionfs, nullfs.
何か個人的にタイムリー*3だが、gcc34 で compile できるようにした cdparanoia 入ったみたい。
forknibbler.com to Justin's leaf account
。言われてから直すんじゃ遅すぎる*4よなぁ。もっとしゃきしゃきせんと。
-u で 実行 user、 -g で 実行 group を見られるように
ipcs に変更入ったらしい。ちなみにこれも liamfoy@ の仕事。
この修正に関する議論を見て ipcs なんてコマンドがあったのをはじめて知った。これって結構一般的なコマンドなのかしら*5。
おけー。
[kazane@humming]-[07:56 PM]-[~]
::: pkg_info |grep ^Canna
Canna-3.7p3 Kana-Kanji conversion system
そういえば、ports/japanese/Makefile.inc の管轄から外れたせいで prefix つかなくなってるけど、いいんかな。今後 master port が存在する奴を dfports/japanese に取り込むときに困るような*1。
あんまし取り上げたくなかったんだが、取り上げておけば参考にはなるかな。
/usr/src/games/* は base system じゃなくて ports で提供されるべきだと思うけど ?
という発端の記事に対してどかどかと reply。お約束の 過去ログ見ろやゴルァ!!
とか /usr/src/games も BSD の一部だと思うけど ?
とか NOGAMES=yes で build すれば ?
とか何とか。その後で Matt が 新しい ports/packaging system ができるまでやらんよ
と投稿。収束するかと思ったら、で、俺達がその作業できるのっていつよ ?
と reply してる人がいて Matt が更に 俺達って誰のこと ? :) 私は今 VFS の修正に手一杯でそれが終るまで他の何かをやることはできないよ。
と返信、それに おーけーおーけ。それなら急げ急げ。:) あなた がはじめたら 俺達 が手伝うよ :)
で終わり。
んー、何か不毛な感じがするんだけど、こんなもんかなぁ。
夜中にぴんぽんぴんぽん鳴ってて、しばらく放置してても収まる気配がなかったので、仕方無く玄関口へ。誰かと思ったらマンションの隣人(もちろん、私は会ったことはない)と名乗る方。で、ちょっとごたごた。本人証明として身分証と登録簿(そういうのがあるのよ、うちのマンションには)を突き合わせたり、顔をじーっと見てみたり。ちょっとした非日常な出来事だった。
正直、こういうハプニングはあまり得意ではない*2が、非日常というのはたまに起こればなかなか面白いものだ。たびたび起こるのは勘弁だけどね。
src/contrib/libstdc++3 さようなら。
src/gnu/usr.bin/gzip さようなら。
# なんか mail archive のほうは forbidden になってるなぁ。
この日記はひとつのファイル、~/doc/day.doc に書きためていっているものから生成しているんだが、その元ファイルがいつの間にか 10000 行越えしてた。一番下のエントリを見てみると、
2001/11/10
のようで、それより前のは多分この時にふっとばした HDD の中に入っていたんだろう。どうもこの日記のエントリを見ると、その時は Debian GNU/Linux を入れて(何と Emacs21 を入れてるぞ!!)、その前は Vine Linux(!!) だったらしい。今考えると 誰の話 ? え ? 私 ?
みたいな感じ。 :)
でも、結局その時、あるいはもっとその前、Windows を使っていた時、更にさかのぼれば Windows 3.1 の時から、私のやってることってあんまり変わってないんだよね。どのマシンでも文章を書いていた時間が一番多かったし、どのマシンを導入してもまず最初にやるのはモノ書きの環境整備からなんだな。今、Opteron というシステムがもう目の前に迫っていて、多分購入することになるんだろうけれど、そのマシンでも結局やることは変わらないでしょう。それでも私は買い続けることを止めないと思うけど。
話は変わって、10000行達成記念に hostname の変遷を追ってみた。さて、次のシステムは何と名付けようかなー。
izayoi => tukuyo => moonlights => eclipse =(ここで命名規約変更)=> requiem => humming
Firefox のリンクを mlterm に Drag&Drop すると勝手にペーストしてくれるのを初めて知った。今まで Copy Link Location
でやってたが、こりゃ便利。
1 subscriber
だそうで。(カテゴリがディレクトリ名になっている以外は)ちゃんと見えてるみたい。
a.out support, base system からはさようなら。....... って、唐突やね。まぁ、objection はひとつも出てないが。
Silicon Imgae sil3114 SATA RAID は動かないらしい。最近 Opteron の M/B のデータシート見る機会が多いんだけど、ほとんど載ってるような。個人的には SATA なんてどーでもいーんだけど、Project としてはどうなんかな。
まだまだ expert developers only
。そしてまだまだ NFS Server, unionfs, nullfs には手つけてまへん
らしい。そういや同一ファイルシステムのサブディレクトリを違った属性*1で export できるようになるかもしんない
とか何とか。よくわからんが、/export を公開しつつそのサブディレクトリ毎に -ro とか -maproot とか付けられる、ということだろうか。
あんたがとしを取ればあたしもとしを取る。それでいいじゃないか。
最近、私も歳を取ったもんだ
と感じることが多い。地球が 365回自転を繰り返せば誰でも歳をとる。動物も、植物も、あるいはコンピュータや企業といったものだって、歳をとる。もちろん、人が生きるということが何かを学ぶということと等価であるのならば、歳をとるのはそう悪いことじゃない。問題なのは、その 365回の自転の中で、あるいはそれを細分化した 1/365回の自転の中で、我々がちゃんと前に進んでいるのかどうか、ということだ。前に進まない生活もそれはそれで魅力的ではあるし、いつか遠い未来にそのような生活をしてみたいと思うこともあるけれど、でも今はちゃんと前に進んでいる、1/365 の時間に対してもそう言える自分でありたいものだと思う。
1, /etc/exports に書く -ro のことかな ?
dfports/japanese に PREFIX 付けなくてええの ?
に対する修正入り。ぐっじょぶ。
users@ の方で xorg-6.8.1 に対して何やかんや。原型みたいなのはできてるみたいで、ここがダメだ
とかやってるんで、そろそろ dfports にも入るかな。
An excellent thing has happened
うひゃひゃ。
-P オプション(Overwrite regular files before deleting them)に変更。以前は上書き不能の permission でも上書きせずに削除だったのが、以後は上書き不能だったら削除もしなくなったらしい。
expert developers only
。 NFS Server については修正入ったみたい。unionfs, nullfs はまだまだ。
rl(4) が FreeBSD と sync。水曜予定。で This features e.g. CardBus support :)
ということらしい。そういや OLDCARD 消すぜ消すぜ
って言ってたなぁ。ちゃくちゃくと、ということだろうか。
最近、はよーやれー
という催促の電話がうるさい。うーみゅ、そろそろやらなあかんらしい。
src/sys/vfs/ufs/ffs_softdep.c rev1.19 , src/sys/vfs/ufs/ffs_vfsops.c rev1.27 , src/sys/vfs/ufs/ffs_softdep.c rev1.20 と、 ufs (& softupdate) まわりでちょこちょこと修正。
何かずーと Forums 見て思うんだけれど、Matt って then と than の typo 多いなぁ。
# 英語ぶろーくん(意思の疎通は何とかできてるが)な私が言うのもアレだけど。XD
私の中では既に終了した業務に関連することで、某所に出向かなければならんらしい。つーか、終わってくださいよ、マヂで。
らしい。今では脇に追いやられてしまった本家 Mozilla(現在の Mozilla Suite) が 1.0 になった時は私も おぉ !
とか思ったもんだけど、今回の Firefox 1.0 にはあまり感慨深いものがない。別に懐古主義にひたっているわけではないけれど、あの頃の Mozilla には明日があったと思う。私は、今の Firefox からそれを感じとることができずにいる。拡張、拡張、拡張 ....
expert developers only
. NFS 周りに関する修正は見られないんで、どうもとりあえず終わったみたい。後は unionfs, nullfs 。追加で
vfs21.patch
も出てる。
以前提案されていた awk の高速化 in World らしい。
とりあえず細かな修正済んでないけど、OpenNTPD 3.6 入れたよん
by joerg ってオイ。個人的にはどうでもいい*1んだけど、それは本当にええんかい。うーん、トレードオフ的なものなのか、とりあえず入れれ
的なものなのかが非常に気になる。
とりあえず
submit に 問題なかったら明日 switch するよーん
っていう告知
でてる。user と group にも追加と変更入るみたいなんで、make upgrade の時は気を付けましょう。
ATA ドライバの負荷テストってどんな方法が一番いいんだろ。buildworld だと I/O より CPU のほうが先に限界迎えちゃうし。それと、DragonFly の背景を理解するために「4.4BSD の設計と実装」を読むのって意味ある ?
という質問に対し、(1) は while (1) ; tar zxvf ports.tar.gz && rm -rf ports ; end あたりで。(2) は、それほど意味は無いと思うね
との reply。
(2) はともかく、(1) は結構応用ききそうね。NFS への負荷かけるのに buildworld 使ってみたりしてたんだけど、これからはこの方法でいこう。
gdb 6.2.1 in World.
bsdtar 入れるつもりなんで、それの準備として GNU tar は gtar として install されるようにしたよん。当面は tar は gtar への symblic link ね
らしい。入るべくして、という感じ。悪くない。
# 私が fetch してる時点でディレクトリは作られてるので、多分明日には 入れたよー
の Mail を見れるはず。
久しぶりにカッチリとしたスーツ姿で東京都某所へ。最近だらけた恰好*2しかしてなかったんで違和感ありまくりだったが、たまにはこういうのも悪くないね。ある種の人達にとってそういう恰好は精神を高揚させる効果があるそうだけど、なんとなくそんな気持ちもわかったような気がする。
始動。
うへぇ
はこっちの台詞ですよ。
# ちなみに今見たら 3 subscribers
になってました。
昨日の予想通り、 libarchive and bsdtar 入り。デフォルトでは bsdtar 入らないから、入れたい場合は WITH_BSDTAR=yes でお願い
らしい。
'page not found in hash' panic が出てた問題 fix したよん。ついでに DragonFly_Stable 移動させたんで、よろぴく
で Heads Up。
とりあえずいつも通りの expert developers only
な vfsx24.patch が出てる。そして今後のスケジュールについて Matt から説明。
とりあえず unionfs と nullfs やる前にこれまでのを commit するよ。つか、今までの作業の分でも patch でか過ぎになってるし、unionfs と nullfs の修正やりつつ皆がテストしてくれた結果見たいし。とりあえずそんな予定なんで HEAD では 1, 2週間 unionfs と nullfs は動かなくなる予定。どっちかの filesystem 使ってる人は DragonFly_Stable に切替えてちょ。
予告通り rl(4) に FreeBSD 由来の修正入ってる。support cardbus attachments
などなど。
休憩中にいきなり呼び出し。休憩中です
と言ったのに 呼んできてくれ
と言われたらしい。相手は私が先日行った某所にいる S 氏*1。なんとなく嫌な予感はしていたんだけど。
S : こんにちは。
私: (S 氏が「こんにちは」だって ?) ... おはようございます。
S : ...... 単刀直入に言うけど、お前こっちに来るつもりない ?
私: ........... はい ?
要点をまとめると、次のような感じ。給料は 130% 保証。その他のことも同程度以上に保証する。今の仕事はお前の望んでいるモノじゃないだろ。こっちにはお前が好んでやってた仕事があるし、こっちにはそれをできる人材がいない。今の会社辞めてこっちに来い。
それ以外は何も告げずに電話を切られてしまった。私が電話を前に呆然としていると、電話を取り次いだ O 嬢 がにっこりと笑いつつ訊いてきた。
どうするの ? :)
どうも私が喋ったことで事情を察した様子。とりあえず どうしたもんかね。まぁ、とりあえず今聞いたことは聞かなかったことにしといて。
と応えておいたけど。
そういえば、以前私が 私が好んでた仕事 を辞め(させられ)た時に、S 氏と以下のようなやり取りがあったことを思い出した。もう随分と時が経ってしまったし、状況も色々と変化したし、私自身半ば忘れかけてたけど。
S : 俺がお前のこと絶対に引っ張りあげるから。だから、今が辛くても絶対に今の職場から離れるなよ。
私: 期待しないで待ってます。でも、いつまでいるかは私自身にもわからないですよ。
私自身、今の仕事は自分に合っているものだとは思っていないし、今の職場に満足しているかと問われれば、それは否だ。もし S 氏の言うことが真実だったのならば(多分大部分は真実だろう。某所の現状とダメさっぷりは私もよく知ってる)、私は私自身が望んでいる仕事(=役割)ができることになるだろう。今の職場からは距離が遠くなることにちょっとした懸念を感じるが、まぁ許容範囲だ。なにより、あの仕事に戻れる。そして、条件も申し分無い。
得るものはそれは大きいだろう。今の仕事や仕事上のしがらみを(ある程度)ひきはらって、新しく私が望んでいる仕事ができるというのは非常に魅力的だし、その仕事を私がこなせるだろうとは思ってる。しかし、失うものもまた大きい。今の職場での経験やそこで築いた人脈はその仕事でも有効に働くだろうし、それを失うことはずっとないとは思うけれど、私がその行動を起こすことによって私が失うものというものもおそらく存在するだろう。それが多いか少ないかは現状ではわからない。全てを失う可能性もあるし、何も失わないという可能性もある。未来のことは誰にもわからない。わからないけれど、時間は私を待ってくれるわけではない。私は、どちらかを選択しなければならない。
目の前に 1/2 の可能性であたるルーレットが用意されている気分だ。bet は私の意思に反してどんどん積み上げられていっている。そして、じっくり考えている時間は用意されていない。Hurry, hurry, hurry!!
正直に書くと、怖くて仕方がない。酔っ払いながらこのことを書いているのもその証明だ。もちろん、いつまでも怖がっていられないし、いつまでも酔っ払ってられるわけではない。遅くとも来週の火曜日までに決断しなければならない。今日 1日中考えたけれど、結論はまだ出ていない。あなたの今後を考えれば、結論は出てるでしょ ?
そう言った O 嬢の言葉が突き刺さる。確かにそれはそうだろう。けれど、私の心の中に だけど
という部分があるのも、また間違いのないことだ。
さて。
1, 私とは別会社。いわゆるクライアント。
何か ruby-list で*1。ごたごたしてる様子。全部追える程 ruby に時間をついやしているわけではないので、コメントのしようもないんだが、より better な方法論が確立されれば、と思う。
N : で、来月から行くの ?
私: ........ はい ?
同僚の N 氏からいきなり聞かれる。発生元を問い詰めてみると、どうも主任さんのようで。つーか、上の方の方々には大体話が通ってるようで、何か外堀が着々と埋められている感じだ。ま、私自身辞めたくない理由がわかった*2けれど、それはどうしようもないものなので、どうにもできないんだけれど。 さてさて。
VFS messaging/interfacing work stage 9/99: VFS 'NEW' API WORK.
どかーん。そして予告通り unionfs と nullfs は broken よん
らしい。
とりあえず技術的なことは私にはわからんので、commit log 見てくらはい。古い namecache API どかんと削除、新しい namecache API 完備
などなど。
make preupgrade target 作った。make upgrade したら自動的に preupgrade が呼び出されるよ
らしい。修正としては
src/etc/Makefile の r1.30 から r.1.31 への diff
を見れば一目瞭然という感じ。installworld の前にもこれらが正しく行われているかの check も入った。
とりあえずひとつの懸念事項が処理されたみたいで、いい感じ。
壊れてるんで一時的に unionfs と nullfs build しないようにしたよん
らしい。BuildBox がこれが原因で build 失敗してるんで、他が build できるかどうか不明になっちゃってるから、というのが理由かな。
OpenNTPD 入ったよん
で Heads Up。/etc/ntp.conf さようなら、/etc/ntpd.conf 使ってね。それと ntpdate さようなら、ntpd_flags='-s' 使ってね
らしい。がちょーん、ntpdate さようならなのかー。ntptrace は使えるけど、他はたいしたことないしなー。まぁ、どうしてもって場合は ports 使って
とか言われてるしー。..... とか思ってたら、Matt から えー、ntpdate 使えるぢゃん。時計関係のテストしてる時によく使うんだけどなー
とかいう reply 入ってて、joerg からも わあったよー
(超意訳) な reply 入ってるみたい。とりあえず安心。
何か凄い勢いで Submitted-by: Max Okumoto & Taken-from: FreeBSD
な修正入ってる。
本家 Digest で NetBSD とか OpenBSD, FreeBSD 関連の log 紹介してる。英語読める方はちょっと覗いてみるのもいいかもしれない。 日本語で というのを考えてみる。私は FreeBSD おぼえがき くらいしか知らないのだけれど、他にも update log only*3 なページってあるんだろうか。NetBSD や OpenBSD のものがあるなら、ちょっと見てみたい気もする。
-j 付き buildworld だと gdb で止まっちゃうよ
な bug report。私も -j 付きで build して同じとこで止まったんで、修正入ってくれると嬉しい。 ....
修正入った
みたい。ということで、もっかい build 中。
bugs@ の方で、OpenNTPd に絡んだ rc.d の話で、joerg と Matt が etcmerge について考えるべきなのかもしれないなぁ :)
, やなこった。 mergemaster などなどについての話はもうお腹いっぱい !! :-)
なやり取りしてる。
OpenBSD's tcpdrop for DragonFly 、CLI から TCP コネクションを切断できるコマンドみたい。なんかかんやと議論(さりげなく Hiten が加わってる :))があるようで、入るかどうかは微妙。
andy@ が xorg-6.8.1 の dfport あげてる。まだまだ問題が多いようで、dfports/ に入るのは先のことになりそう。
む ? よくわからないんだが、時計問題について前進があったのかな ?
とりあえず -j なしで普通に build and install して HEAD と sync。うむ、問題なしと書きたいところだけど、さすがに毎回そうはいかないよな。とりあえず私の時計問題が変わらないのはいいとして、~/ 以下に入れていた ruby が gtk と絡ませたら延々とリソースを使いつつも上がって来ない。つまり、C.i. が起動しません。私にとってはかなりクリティカルなバグです。 XD
冗談はともかく、原因調査。普通の gtk ものはどーかなーと、gimp-1.2 などを走らせてみると見事に SEGV。対して gtk2 の gimp2 などは大丈夫みたいだ。ふむ、gtk1 が原因かな、ということで portupgrade -f gtk で rebuild してもっかい install。あまり期待はしていなかったが当然ダメ。うーん。何かこれ(gtk12)以外にも結構あやしげな動きしてる*1し、今生活環境を HEAD にしてて開発目的以外で追ってる人はちょっと様子見したほうがいいかも。
とりあえず今日は時間もないし、1日様子見して*2誰も投げないようだったら ML に投げよう。
お、Yonetani さんが -j 付きで buildworld こけちゃう問題について patch 投げてる。収束すればいいんだが。
メンテされてない gnu/usr.bin/ptx と あっても意味ない gnu/usr.bin/send-pr 消したよ
by joerg。send-pr についてはオフィシャルの BTS ができたら send-pr ライクなスクリプトを作るみたい。しかし .... But we don't want to use GNATS, so no need for send-pr.
とは .... まぁ、非常に非常に非常に非常に(x1024)残念ではあるが、次期 BTS に期待、というところか。