一昨年は出来合いの3Dグラフィック、昨年は自分でモデリングした3Dモデルをレンダリングしたもの、今年はモーショングラフィックス。ここ最近、5月の第一週が自分の技術をベンチマークする日になってる。期間は大体1週間。まあなかなか、いつも「ここをこうすれば良かったかな」ということはあるんだけど、それはそれで。趣味でやっている物事って、どこまでも突き詰められると同時に、どこまでいってもゴールはない。だから、たまにはこうしてゴールのある、〆切のあるものをやるっていうのはいいことだと思う。言い訳はしないし、期限内での現時点のベスト。それを確認することも時には必要だと思う。
コンピュータを趣味にしている人って、はたから見ていると何やってるかさっぱりわからない。だから、たまにはインターネットじゃなくて、身近な人に成果を見せるってことも大事だと思う。なにより、ダイレクトな反応はやっぱり楽しいしね。