そういえばこんなの作りました。えぇ、開発環境は Gimp です。 :)
vfs05.patch
commit。VFS messaging/interfacing work stage 7/99.
そしてとうとう、BEGIN DESTABILIZATION!
ということらしい。さて、週末恒例の build and install はどうしよう、などと書くつもりはない。やるべきことは決まってる。そうでしょ ? :)
私が出した "DragonFly_Stable" のことをえーかげんにウェブに載せい
という提案を、Matt が commit したらしい。justin が 来週まで待ってね*1
とか書いてたのに。上との絡みで待ってられなかったということのような気もしないでもない。
firefoxをベースとしたフリーの音声ブラウザ開発を目指します
というプロジェクトがあるらしい。苦しいとは思うけど、頑張ってほしいねぇ。利用できる形になったら、是非利用してみたいものだ。
毎月 1日に自分で把握しているプロジェクト一覧を作成してみようかと。とりあえず自分のために書くので、自分さえわかっていれば問題ない。
とりあえず "Sprites" 終わり。現在は MiMiX の書き直し中だけど、これは後少しで終わりそう。で、次は "WhiteLine" なんだけど、これは資料が知人から送られてこないとできないし、がりがり書くようなもんでもないんで、DragonFly-JT と並列作業できそう。あー、やっと後少しで趣味全開モードに戻れる。後少しだ。頑張れ私。
1, どっか遠出中なんだろうか。何かそんな感じ。
今更ながら導入。結果はこんな感じ。
日本時間で 3日 17時くらい(stage 07b/99 まで)に cvsup & build & install。手作業が必要なのは FAQ の /etc/group くらいで、それ以外は特に問題無し。通常生活も問題なくおくれてるし、いい感じ。
ライセンスは DragonFlyBSD License (c) 2004, (name) とかでええんか ?
という質問に対して Matt 曰く、悪くはないと思う。だけど、ソースコードの中にライセンス全文を入れたほうがよりいいね。ソースはずっと流通するわけだけど、例えばその中にライセンスへの参照が入っていたとしても、その参照先というのがずっと存在するとは限らない。そうでしょ ?
とのこと。まぁ、もっともな話なんだけれど。
結局 BSDLed patch -b が GPLed patch -b と同様の機能を提供するように修正されて、ports の問題は fix としたらしい。
ふむ。
VFS messaging/interfacing work stage 7d/99
。ついでに
7e/99
。 walt さんの linux-mozilla が刺さってた件とか、Sascha さんの cvs が刺さってた件に関しての修正らしい。とりあえずこれで落ち着きそうな感じだが、 7f が必要な問題は出るのかな。どうだろう。
OffMyServer からブレードサーバ一式を開発用に貰ったらしい。Devon H. O'Dell さん*1が昨日セットアップしたとのこと。いや、 凄い凄い 。
ナイスだなぁ。ドイツには イメージ送りつけたらこういうエンブレム作ってくれるサービス があるらしい。日本でもどっかでやってないかな。
1, 最近 ML で見ないような。
同時に M+ BITMAP FONTS 2.2.3 も公開されてる。 ports は週末に更新予定。
ふむ。この記事を読んでもブロガー
に対する嫌悪を感じたんだけど、何でだろう。何か理由があると思うんだけど、思い当たらない。
延々と続いていた ServeRAID 関係の総括としてやっと修正入ったみたい。 commiter が Yonetani さんなんだが ......... アレは spam 避けなんだろうか。なんかすごい。
再帰削除あるいは 3つ以上のファイルを削除する場合、 1回だけ許可を求めるオプション -I が追加されたらしい。とりあえず試してみた。
[kazane@humming]-[10:06 PM]-[~]
::: mkdir -p tt/tt/tt/tt/ttt/ttt/ttt
[kazane@humming]-[10:06 PM]-[~]
::: rm -rI tt/
recursively remove tt/? y
[kazane@humming]-[10:07 PM]-[~]
::: ls tt
[kazane@humming]-[10:07 PM]-[~]
:::
なるほど。私自身設定しようとは思わないけど、なかなかにいいオプションだと思う。 デフォルトでセットされる のも悪くないね。 しかし、 rev 1.5 に対する Matt の commit log がふるってるねぇ。 :)
上記の rm.c に関しては @freebsd-hackers で議論があったものらしいけど、Matt は 1.4 の commit log には「誰」っていうのを含めていなかった。Devon さんが スレッドを作った人の名前くらい入れとけば ?
と reply したのに、Matt が更に reply。その中でかなりアレな発言が。
ひとつも合意を形成できないし、誰も自分達が考え出したアイデアのためのパッチを書きやしない FreeBSD のメーリングリストにあるドデカイバイク小屋に触発されましたとでも書こうか ?
まぁ、確かにアンタの言ってることは正しいよ。長い間懸念になっていたのをはっきり示したんだ。それは書いておくべきなんだろうね。
意訳なんで、 原文 参照のこと。
DragonFly_Stable タグを現在の CURRENT んとこに移動させたよん。移動させた理由は
VFS の修正の中でメモリリークがあったため
だよん。それ以外にも色んな patch 入ってるよん
で Heads up。結構あっさり移動しちゃうもんだな、という感じ。stable とは名ばかりで、かなり current 寄りだ。
最近、Mail Address を件の理由で画像で表示しているサイトが増えている。SPAM 避けだから、alt 属性にも Mail Address は入っていない。そういうところを見て、ふと思うわけですよ。じゃぁ、画像が見えない人はどうするの、と。もちろん SPAM が嫌だという気持ちはよくわかる*1んだけど、だからといって、その方法を取ることで被るデメリットというのを考えもせずに変更してしまうというのは、正直なんだかなぁという感じ。
# そんなことをしていながらあくせしびりてぃ
について語っているアレな人もいるわけだけど。
rm -I の修正が入ってから mergemaster が動かなくなったんだけど
という walt の reply にはじまり、お約束の make upgrade 使え
、ちょい待てやコラ。 make upgrade は passwd と group の面倒見てくれねーだろ。俺も断然 mergemaster らぶ、だな
というやり取り*2があって、その後に Matt から reply。
そうだよなぁ、やっぱ新しいユーザとグループの管理も make upgrade にしてほしいよね。これ以上 mergemaster の面倒を見るのなんて本当にウンザリだよ。現時点ではとても作業できそうもないけど、もちょっと待っててな。
らしい。しかし、walt のような人でも mergemaster 使ってるとはちょっとびっくり。現状の DragonFly の commit log の量なんてたかが知れてるし、mergemaster(またはそれに準ずる作業)が必要かどうか適宜判断できそうなものなんだけどなぁ。
また asmodai さんが Yonetani さんにじゃれついてる。 :) そういえば昨日は書き忘れたけど、commiter 就任おめでとうございます。Yonetani さんにとっておめでたいことなのかどうかはわかりませんけど、DragonFly BSD Project にとってはおめでたいことですよ。
前の commit はおてつきだったらしく、これが 7e/99。後、 usb 関係の修正 commit と、 7f/99 、 7g/99 と結構修正かかってるけど、そろそろ stage 7 は終わりそうな感じ。 stage 8a/99 で他のファイルシステム修正の手始めとして nullfs に修正入ってる。
ruby-lang.org/ja のみに Google Adsense が入った。かなりアレだ。
自分が提案した文章*3を自分で訳すっていうのも結構アレだ。投稿した英文には元となる日本語文がある(とは言っても頭の中にだけど)わけで、それのほうが英語から日本語に訳したものより日本語的なわけで。うむぅ、何か不毛。
stage 7h/99
。なかなか収束しないねぇ。
なんか今のカーネルやばげ。テスト機でも panic してるんで DragonFly_Stable は 9/13 の snapshot の時点まで戻すよ
な Heads Up。 kernel@ のほうには
もうちょっと詳しい Mail
が投稿されているけど、私には技術的なことはよくわからない*1。とりあえず 修正コード書いたけど、だいたい 11000行にもなっちゃったよ。今週末に投げる予定だからテストお願いねー
ということらしい。
(画像は 284k で wids.net の回線だと重いんで注意して下さい) とりあえず遊びというか何というか、理由は色々あるんだけど入れてみた。今入ってる DragonFly は FreeBSD 4.x から移行したものだから、 DragonFly の installer はこれが初めてだったりする(DragonFly オリジナルのブートメニューも初めて見た)。使ってみた感想は、可もなく不可もなくといった感じ。仮想 HDD を 1GB しか確保してなかったからスライス作成もパーティーション作成も 1本道だったし、一般的な設定(TIMEZONE とか keymap とか)以外に設定が必要な項目もなかったんで、評価のしようがないとも言えるかもしれない。ただ、お節介さでは sysinstall よりもかなり劣っているので、そこらへんは良かったかな。 installer が一本道でかつ選択肢もシンプルというのは、方向性としては悪くはないと思う。思うに、 sysinstall はお節介過ぎるし、選択肢も全然シンプルではない。設定が終わった後もぐるぐる回れるし、終わり方もわかりにくい。 Anaconda があれだけ受け入れられている意味をもっとよく理解すべきだし、ちょっと変えるだけで sysinstall もぐっと良くなると思うんだけど、どうなのかなぁ。
1, 「わからない」と正直に言えるということは何て素晴らしいのだろう。 XD
なんかあやしげだけど、とりあえず patch なしで build and install 。つか、 build する前の kernel で cp -r とかも正常に動かなかったことが数回*1あったんで、かなり恐々。今週中に megapatch が検証されて commit されてまた安定してくれればいいのだが、うーん。
ちっと使ってみたけど、結構 NFS まわりがアレかも。cp とか mv とかでもエラー吐いてるし。とりあえず今回の megapatch が commit されて、その後の build and install になっても改善されなかったら Mail 投げよう。
表題の通り。とりあえず NFS not well tested.
はねーよなー。しくしく。で、
次の megapatch
で一応 NFS にも修正入ったものの、まだまだテストされてないし、とりあえず様子見で。今の HEAD ものんびり様子見できるほど落ち着いちゃいない状況なんだけど、まぁいたしかたあるまい。
ついに Hiten が戻ってくるらしい。本当についにという感じ。これで開発が更に加速してくれれば、と思う。最近 Matt ひとりで結構ツラそうだったし。 Matt も大喜びだ 。 :)
bitmap の方は send-pr 済み 。outline の方は今回は fonts.dir が付いてきていないので、どうしようと言ったところ。さて、本当にどうしよう。誰か書いてくれる人いないかなー。
いつのまにかリリースされてるな。
1, 今日はじめて体験。結構びっくり。
古い FreeBSD 4.x システムからの Upgrade だと getopt.h がなくて buildworld がこけてたらしい。ふと思ったんだが、FreeBSD 4.x からの Upgrade っていつまでサポートするつもりなんだろう。
spam がひどいんで登録者以外からは投稿できないようにします
な Heads Up。具体的には次の通りらしい。
ついでに subscribe した Address 以外から出したい人は alias を設定*1してくれい
ということらしい。bugs@ は誰にでも Open にしといたほうがええと思うけど
、CC で私(Matt)宛に送ってくれりゃいいよ
とかでちょっとごたごた。
何か最近どんな場所でもそつがないね
という風な評価や批評などを受けることが多い。なーんか昔から全然変わってないんだなーと思うことしきり。来るものは拒まず去るものは追わず。何事も淡々と というような生き方が原因なのかな、と思ってみたりみなかったり。
あなたは何でも無難にこなしていけるタイプの人です。イヤなことがあっても、その気持ちを顔や行動にあらわしません。好きな女の子ができても、はっきりと態度で示さないため誤解されてしまいがちです。
あなたの理想の女性は自分の思うことをはっきりと言い、時には男性をリードするくらいの頼もしい感じの女の子がピッタリです。
相性診断 より。どうにかしてくれ。 XD
いざこざ。
とりあえず状況だけは聞いておいたけど、関わらず。嫌なことを笑って流せないというか、清廉潔白だというか、正直者だというか、オトナになりきれないというか、それは悪いことではないとは思うけれども、そうやって生きていくことは本当に楽しいのでしょうか。肩の力を抜けば体が軽くなることくらい私にもわかってるわよ。そんなこと言ってもらったって何の役にも立たないのよ。
そんな気持ちも理解できなくはないけれど。
# あなたが支えてあげて。あなたならできるから。
残念ではあるし悲しいことだとは思うけれど、それは私には無理ですよ。
1, 詳しくは Mail 参照
とりあえず port できました。いつものように自己責任でどうぞ。 で、とりあえず いつも使ってる Osaka と組み合わせてみた けど、なかなかいい感じ。M+ らしさは断然 M+1P のほうが感じるんだけど、ちょっと普通側に歩み寄った感じがする M+2P も、常用フォントとしては悪くない。英字や漢字のことも含め、これから先どんなフォントになっていくか非常に楽しみ。
floppy が認識できない問題が起きたらこのパッチ試してね
らしい。FreeBSD で 8月くらいにやってた修正と同じ問題の様子。Matt は FreeBSD の修正荒っぽすぎ。解読する意味もないね
とか言ってるけど。つか、最近どんどん口が悪くなってるような気が。
VFS messaging/interfacing work stage 8/99
らしい。 2日間テストした megapatch がどかんと入ったような形みたい。まだまだ Known issues not yet resolved
があるものの、 NFS にも修正入ってるし、なかなかいい感じ。とりあえず kernel だけ build and install してみたら NFS がエラー吐くのは止まったし、悪くないね。
また時計問題らしい。とりあえず一晩寝かせてみよう。
Firefox の Bookmark がコワレタ。まぁ、いい整理の機会だったのかなぁと思ってみたり。
[kazane@humming]-[12:31 AM]-[~]
::: grep '<A HREF' .mozilla/firefox/default.jke/bookmarks.html |wc -l
1018
Bookmark としては完璧に破綻してますよ。もう下のほうは自分でも何入ってるかおぼえとらん。 :)
1日放置してみたけど特に時間遅れはないような感じ。
bugs@ 以外の ML には前に投稿した投稿制限かけたよ
で Heads Up。
pax(1) に chdir が失敗したらそこで止まるように修正入ってる。
libz 新しくしようと思うけどどうよ。新バージョン目茶はやいよ。ABI コンパチだし
とか何とか。
やっと bsd-family-tree の中に DragonFly が入りました。これで名前だけは *BSD の仲間入り。
# FreeBSD では 1.0 が出た後すぐに入れたのに、自分達の src は全くいじらんのだもんなぁ。 :)
そうえいば、/etc/make.conf に ccache の定義を入れている関係で ports の upgrade が幾つかこけてた。なかなかうまくいかんものだなぁ。
DragonFly bugs@ でも buildworld fails with distcc
の話が延々と続いているが、「失敗したら普通にやりゃいいよ」で終われないのが Developer なんだなぁとか思ってみたりみなかったり。凡人の私の頭では gcc を distcc で build するというのが既に理解不能。 stage2 で使われる gcc はどの gcc になるんだろう ?