Big Wave の続き。とりあえず転職か否かの回答は留保して出勤した(月曜日は定休)んだが、私がいなかった間に情報収集してくれた N 氏の話を聞いて更にわけわからん状況に。上の方に通ってる話では、別場所に異動というわけではなく単に人手が足りない別業務*1をやってもらう、ということになってるらしい。
確かめた。
結果は、どうも違った 2本のラインから同時に同じような依頼(?)が来ていただけみたい。ということで、別場所への異動はあっさり蹴って*2一見落着。後で N 氏より チャンスだったんじゃないの ?
と言われたが、そんなことは今となっては別にどうでもいいことだ。どちらを選んでも別の選択肢が良かったように見えるのは世の常。隣の芝は蒼い
。失敗する前に後悔している暇など人生にはないって。
make index できるように
ということらしい。以前失敗してた時は FreeBSD の方から引っ張ってきてたんで、できるようになったのならばかなり楽。後で試してみよう。
Rum さんによる Firefox 1.0 の dfport が submit@ にあがってる。ぬーん、時間があればテストしてみたいが*3。
そういえばちょいと前から Matt が kernel@ に ATA ドライバの patch 投げ続けてる。誰も反応しないってことはうまくいってるんだろうか。
zgrep/zfgrep が複数のファイルに対応する時に必要な grep のオプションが今までの DragonFly's grep にはなかったらしい。それに対する修正 ....... かと思ったら、どうも src/gnu/usr.bin/grep から install された zgrep/zfgrep が src/usr.bin/gzip からの zgrep/zfgrep で上書きされてたらしい。というわけで、src/usr.bin/gzip/Makefile を(上書きしないように)修正する方向でいきそうな感じ。やっぱり GNU は偉大だった、ということで。 :)
保護者から学校に抗議があった。
どういう抗議内容が知りたい気がする。
ふむ。興味深い。
FreeBSD の src/contrib/ からそのまま持って来てた古い traceroute から OpenBSD's traceroute へ switch。tag を見てるとどうも元々は NetBSD のものらしい。というか、どちらも元々は BSD 由来かな ?
# eirikn@ は GNU traceroute って書いてるけど、そうじゃないような。
zgrep/zfgrep が usr.bin/gzip 由来の shell script から gnu/usr.bin/grep の hard link に変更。
この commit もその一環なんだが、ちょっと前から joerg が perl 離れの準備をぼちぼちやってる。new dfports に着手するまで perl が抜かれることはないと思うが、悪くはない感じ。
fetch や wget がうまく動きまへん
な bug report by 私。 :)
Digest JP では取り上げていなかった SACK for tcp な変更が原因とか何とか。反応が遅い私に代わって、同じ症状が出ている walt さんが精力的に Mail 出してくれてるおかげで随分と助かってる。
一時しのぎな解決策
が取られたんだが、この先どうなるか。
# gtk もののバグもまだ控えているし、英語 Mail を 1日 1通書く生活からは当分開放されなさそうだ。
セキュリティオフィサとかセキュリティチームとか、そろそろ考えるべきじゃない ?
と Devon H. O'Dell さんが kernel@ で提案。 eirikn@ が ガッコ行ってるから時間は有り余ってる。やってもいいけど、もうひとりくらい commiter 加えて 2人体制でやったほうがいいと思う
とか reply してたり、joerg が 各メンバーの TIME-ZONE の問題とかもあるよね。それと、FreeBSD / NetBSD / OpenBSD の各セキュリティチームとかとのコンタクトをすべきだろうから、確実な人じゃないとダメだろう
とか reply してたり。まだ Matt からの reply がないので、とりあえずそれ待ちという雰囲気かな。
時間差の問題に関することに asmodai@ が reply してて、Asia には Yonetani さんがいるぜべいべー
とか言って、また Yonetani さんを召喚してたのには思わず笑った。好かれてるなぁ。 :)
bugs@ も他リストと同様に送信者認証が追加されそうな感じ。むー、仕方ないこととはいえ、何とかならないもんかなぁ。
Rum さんが出した Firefox の dfport が joerg の環境で動かなかったらしく、joerg 製の dfport が reply されてる。
更に更に src/usr.bin/make に対する修正。Max さんが精力的に patch 出しまくりで Matt も commit しまくり。
なんで IRC channel のことドキュメント化されてないの ?
という質問に対し、simon が興味深い reply をしてる。
プロジェクトがはじまる時にその議論をしたのを思い出すよ。
結局、それやっちゃうと FreeBSD みたいになっちゃうような感じがするのよ。つまり、IRC で全てが進んで ML が機能しなくなり、文書が全然ない状態になっちゃったり IRC に join してる開発者と join してない開発者に軋轢が生じたりとかね。
FreeBSD がそうなってい(る|た)のかどうなのか私は知らないし興味もないけど、この話を聞いてある Linux Distribution のことを思い出した。まぁ、その話は置いておくにしても、DragonFly Project がそうならないように努力してくれているということは、私のような非英語圏かつ非開発者にはとてもありがたいことだ。
Great!!
ということで、fetch や wget がうまく動きまへん
問題は fixed。
FreeBSD-SA-04:16.fetch に対する fix。kernel@ と users@ にも Fwd されてる 。DragonFly_Stable も既に修正済みの場所まで移動。
checkpointing まわりで core 吐いてた問題に対する修正 + それ以外にも機能追加されてるみたい ?
新しく libkinfo が src/lib/ 以下に追加。userland まわり(netstat とか ps とかその他沢山)で使われてる libkvm の置き換えになる予定
らしい。
kernel でも告知出てる
みたい。
セキュリティオフィサの話の続き。Matt が出てこない間に Simon と Hiten*1 の間で話が進んでて、あんまりいい案ではないと思うし押しつけたくはないんだけど、公式には「何か問題あったら Matt まで」だけでいいんじゃないの ?
(by Simon)、いやー、それやったら「問題あったら Team まで」の方がいいべ
(by Hiten) みたいな感じになってるところに、Matt から reply。
えーっとね、まだ対応してない Mail が 200通以上あるのよ。だからこのスレッドは無視してたんだけど。
とりあえず security@ への alias に加えるべき Mail Address 教えて。そしたら追加するから。あー、一応プロジェクトに対しての貢献度は加味して追加してくよ(これについては議論済みだよね ?)。それと、セキュリティのことに関する closed な ML を作るのことも一応考えてる。だけど、とりあえず最初はただの alias でやろ。
いや私は英語読むのもたどたどしいし、感情の起伏まで本当に読めてるかどうか自信はないんだけど、何かすんげーうんざりしてるように感じられた。議論に加わってない 1ユーザとして心から同情*2。 とりあえずそれ以後は reply が飛んでないんで、皆の対応は不明。まだまだ続きそうな予感もするし、あっさり終わりそうな感じもするが、さてさて。
# ちなみに Yonetani さんは
冗談でしょ ? 推薦はありがたいけど、何もできないよ
と asmodai@ に対して reply してる。I'm very shy, you know :)
というのは(今までのやり取りを考えると)かなり笑えた。 :)
Re-enable SACK by default.
おーけー。 :)
Firefox 1.0 dfports 入り。素晴らしい*1。
6番目の ATA patch。今回は Matt が オラ commit しちゃうぜしちゃうぜ
とか言ってるせいか、どかどかコメント付いてる。ただ、まだまだ問題は多そうだ。
video bios call に関係してる時計の問題
に対する patch。
どうやら commit もされた
し、DragonFly_Stable も移動したみたい。
さて、私の問題は解決したんだろうか。今日明日でもっかい build and install してみましょう。
I am semi-active now
素晴らしき開発者の帰還に心からの祝福を。お帰りなさい。
マジですかい。つか、今一時的に leaf が見られなくなってるのってこのせいか ? チャレンジャーだなぁ。
どうも leaf が一時的に見られなくなったのは、leaf の方から NFS mount してる crater の ディスクが死んでたせいだったらしい。とりあえずバックアップから戻した、幾つか失われてた commit も全部(?)復旧したとのことだけど、mail や何かはどうしようもないそうな*2。まぁ、commit した成果が失われていないのが不幸中の幸いかな。
chown, chmod, chflags 周りで何やかんやしてたのの修正入り。
Import
newgrp(1)
from FreeBSD
らしい。
今日の HEAD と sync。以前から続いてる 時計止まっちゃうよ問題
と gtk もん動かないぞゴルァ
問題は直ることはなかったものの、それ以外は特に問題なし。うむうむ、悪くない。とりあえず gtk もんの問題は近日中に ML に投げるつもり。時計の問題も、そろそろ他の時計問題が fix されてきたようだし、投げる頃合いかもしれん。
後、とりあえずこんなのも入れてみたり。標準で world に入るのはいつになるやら。
$ tar --version
bsdtar 1.01.015, libarchive 1.01.015
Copyright (C) 2003-2004 Tim Kientzle
燦然と輝く User-Agent 文字列を見よ !!
Mozilla/5.0 (X11; U; DragonFly i386; en-US; rv:1.7.5) Gecko/20041124 Firefox/1.0
ということで、
Yonetani さんが人柱してくれた
Firefox 1.0 を試してみた。私の環境では特に依存関係で loop を起こすこともなく、手作業で修正することもなく、パーフェクト。動作も非常に軽快。うむ、実に素晴らしい。
Xvfb に依存している関係で XFree86 の tar ball をまるごと落としに行ったときには思わずひっくり返ったが、build 自体では特に問題はなかった。CCVER?=gcc2
かつ X_WINDOW_SYSTEM= xfree86-4
なんつー軟弱な設定のせいかもしれない。
users@ と kernel@ で 午後*2になったら HEAD と DragonFly_Stable の sync やるよ。まだ unionfs と nullfs 動いてないけど、結構細かい bug fix 沢山したしね。後 2週間くらいで両方の FS に対して修正入れるつもりだから、どっちか使ってる人は installkernel せんといて。
らしい。
しかし、これの sync ってどっかで取れるようにならないかなー。生の cvs で追ってる人はわかるだろうけど、cvsup 使ってる身ではどこに DragonFly_Stable が置かれてるか全くわからん。まぁ、HEAD 追ってるから私はどーでもいーんだけど、Stable 追ってる人は不便じゃないかな。
checkpointing 周りでさらにさらに 修正 。sys_checkpoint(2) 追加。とりあえずこれで一段落、かな。
Firefox を新しく入れて設定等も全て一新したんで、そろそろ壊れてる Bookmark の整理もはじめないとなぁ。私が MacOS X を使ってた時(何年前の話だろう...)から使ってるものだから、404 になってたり、興味の対象から外れてるサイトもかなり多いし。
$ grep HREF bookmarks.html |wc -l
1020
いやもうほんと絶望的な数字だ。orz とりあえずちょっとした script 組んでやるしかないべ。目標 50 pages 以下ってことで。
Max Laier さんが本人の要望により Team から外れた。理由は多忙のため、らしい。ただ、ML には顔を時々出してるみたいではある。
libkcore 追加。pstat(8) が libkcore/libkinfo を使うように変更。
フォーラムのアーカイブが見れねぇぞゴルァ
、あらまホント、ってことで直した
、download.cgi がまだ見れねぇぞゴルァ
なやりとり at bugs@ がまだ続いているみたい。たまに 403 出ることはあるけど、これやっぱどこかおかしかったのか。
# download.cgi のほうは確かに見れなくなってるなぁ。
毎日のようにあるので毎回は取り上げていないんだが、Max Okumoto さんによる make への patch & Matt の commit がしがしはまだ続いている。
hrs@ さんの記述
によると、FreeBSD 5 から make(1) の変更点がばんばん merge
ということらしい。喜ばしいこと。
本屋で来月予告だけ立ち読み。DragonFly BSD 徹底解剖(1)
とか書いてあった*1ことから考えて、特集
というよりかは小連載という感じかな ? とりあえず期待。発売日は 12/18。
FreeBSD から引っ張ってきた -vv オプション加えたよん
らしい。 出力としてはこんな感じ。
# chown -vv alpha:users chown_test
chown_test: 1001:0 -> 1010:1001
深刻なほどではないんだが、最近金遣いが荒いような気がするのでちょっと自粛してみようかと。Opteron*1 の前に欲しいものもできちゃったし、Opteron も安い買物ではないし、丁度いい感じ。
1, 折角だから DualCore まで待とうかな、という気にもなってたり。
いつの間にか新しくなってる。今まではよくわからなかった点がこのリニューアルで明らかになっている様子。例えば、 What is GoBSD では、目標として以下のものがあげられている。
リリース管理って言うけど、オフィシャルなものとの関係はどうなってんのよ ?
という質問に対しては justin が GoBSD.com の関係者の何人かは DragonFly Team だよ
と回答してる。GoBSD.com に submit してる名前を見てみると、drhodus@ とか eirikn@ とか、見覚えのある名前が確かにあるね。
また、現在では GoBSD distribution
の試験的なものとして、
DragonFly Snapshot with bsdinstaller & pkgsrc
なんてのができているようだ。pkgsrc for DragonFly は、それが便利であるかどうかはともかくとして、面白い試みであるとは思う。
最近、何か Unix というかコンピュータとは全く関係ない昔の趣味が再燃中。コンピュータに比べてモノ自体の値段がかなり安い(1万〜高くても5万くらい)ので、気軽に買えちゃうのがその理由なのかもしれない。それに、昔ならそのスジの専門店でしかなかなか取り扱っていなかったのが、最近では WWW で数クリックするだけで買えてしまうんだから、ついついふらふらと買ってしまうというのも大きい。私の趣味に限った話じゃないが、WWW でモノを買えるようになったってのは本当にいい話だよ。もっとも、ついつい買いすぎてしまうという欠点もあるみたいだけどね。 :)
supported hardware list 作るから Mail くれ
by Jasse Jansson さん、らしい。
dfports/OOo-1.1 は壊れてるし make index がそのせいで失敗しちゃうから、削除したよん
by joerg。まぁ、特に問題はないでしょう。
docs/ に対する作業への敷居が高すぎるような気がする。Wiki たててそっから CVS へ反映させるようにしたほうが(少なくとも現状よりは)マシだと思うんだけど、どう ?
な提案が justin から出てる。うーんうーん、確かに敷居は格段に下がるし、より多くの人を参加させるにはいい方法だとは思うんだけど、うーん。私は Wiki をあまり使ったことがないし、自分では特に使いたいとも思わないから、しっくりこないだけなんかなー。
docs/ by Wiki 話の続き。
インフラとして考えると Wiki はダメダメ。無理無理
な reply が Hiten と Matt、さらに言えば hrs@ さんからも入ってポシャるかと思われたが、そんなことは提案してないよ。私はあくまで イイ文書なのに plain text って奴を貰うときがあるんだけど、マークアップするの死にそう。最初から Wiki たててそこに書きこんでもらえば楽ぢゃん って言ってるだけだって
と justin が reply。さて、まだ続くのかな。
「素晴らしい」というのが自分の(職場での)口癖だと知った。
何回も何回も聞いてるせいでどうもうつっちゃったみたいで、さっき人前で「素晴らしい」って言ったら笑われましたよ。
口癖になってるとは思っていなかったんだが、その話を聞いた後、自分が喋っているときに数回「素晴らしい」って言ったのをはじめて発見。うーん。まぁ、後ろ向きな言葉が口癖になっているよりはマシかと思うけど。
# 「素晴らしい」って普通言わない言葉なのかね。笑うことはないだろうに。