年賀と言ってもほぼ好き勝手に休みを取れるのと引き換えにいわゆる長期休暇がないから1/1も仕事だったし、まあ関係ないといえば関係ない。引越しのたびに自然と切れるものは切れ、今とても狭い範囲で生活しているしね。今はPythonとRubyと仕事で3つの作業を交互にやっている。W-ZERO3のセットアップなんかもやっている(もちろん私のではない)。電話も取るし手書きで外への文書も書く。FreeBSDのupgradeもやるしドットも打つ。写真のポストワークもするしロゴだってポスターだって描く。やれと言われりゃ何だってやるし、やりたきゃ何でもやる。しかしまあそろそろかな。ここ半年、何かが物凄くうずいている。仕事は別としても(そりゃ、やりたくないことだってやるさ)プライベートはとても充実している。とても落ち着いているし、一言で言えば幸せだ。社会に出てから自分の境遇を不幸だと思ったことはないけれども、でも今の環境はそれらと比べてみても悪くはない。
でも。
[alpha@server]-[10:24 AM]-[~/htdocs/wids.net]
::: cp bbs/*.html archive/pub/bbs/
[alpha@server]-[10:25 AM]-[~/htdocs/wids.net]
::: cp tmp/.htaccess ./
[alpha@server]-[10:25 AM]-[~/htdocs/wids.net]
::: vi .htaccess
....
[alpha@server]-[10:25 AM]-[~/htdocs/wids.net]
::: ls
....
[alpha@server]-[10:26 AM]-[~/htdocs/wids.net]
::: ls bbs
20030717_233.html index.html pastno.dat
20040215_239.html jcode.pl yybbs.cgi
20040216_240.html lock/
count.dat past/
[alpha@server]-[10:26 AM]-[~/htdocs/wids.net]
::: rm -r *
[alpha@server]-[10:26 AM]-[~/htdocs/wids.net]
::: ls
[alpha@server]-[10:26 AM]-[~/htdocs/wids.net]
::: (............. What !?)
OH MY GOD!!
[alpha@server]-[10:43 AM]-[~/htdocs/wids.net]
::: date
Sat Jan 5 10:43:54 JST 2008
[alpha@server]-[10:43 AM]-[~/htdocs/wids.net]
::: ls -l ~/archive/|grep tgz
-rw-r--r-- 1 alpha users 399811 Oct 5 13:42 haruka_log.tgz
-rw-r--r-- 1 alpha users 31513338 Nov 2 11:54 wids.net.20071102.tgz
[alpha@server]-[10:43 AM]-[~/htdocs/wids.net]
::: (Oh! God blessed me!!)
昨日から今日まで短期出張。街中でワイヤレスLANの端末開いたらばこばこガードされてない電波が見つかってこの国の未来を憂う。そんな冬の昼。夜は夜で泊まってるホテルの火災報知器が2度も誤報で鳴ってホテルではじめて避難してみた。そんな冬の夜。1回目の誤報はすぐにフロントから「これは誤報です」ってアナウンスが入ったんだけど、2回目は入らずに延々と鳴り響く様に思わず避難してしまった。まあいいけど。これは訓練ではない。繰り返す、これは訓練ではない。
んで、滅びたwids.netは暇がなくてそのまま。本当はバックアップから巻き戻しかけるだけで問題なく復旧できる。でも、ほかの事が忙しすぎて手がぜんぜんまわらない。忙しい? もちろん。本当はバックアップから巻き戻すなんて簡単だ。すぐにできる。結局のところ、プライオリティの問題であって、それは愛と言い替えても良いかもしれないし、あるいは愛そのものなのかもしれない。wids.netへの愛がない? それは否、だ。けれども、今アクセスの大半をしめているtaskpad_rorとsuki.rbに対してもう愛はない。それが実情と言えば実情。ま、そうは言っても1週間くらい後には復旧させているだろう。多分。
んで、例の開発しているスクリプトが泥沼状態。ブラウザ、回線、そしてサーバ。全ての原因はタイミングだ。つまり、ロックが甘いことがバグの温床となってる。だから、それを潰せばいい。潰そう。潰す。