4台に削減してドメインを一括したので、更に1台追加してメインのサーバの交代作業。これが終われば結局*BSDが1台もなくなるという寂しさ。主なやつは皆Debianだよ。昔私がDebianを使ってたのはpotatoがstableの時だから、大体7年越しの回帰だ。
file
とか打ってもcommand not found
と言われない。dig、whoisとかとかでも然り。man
と打てばちゃんとマニュアルがある。両方に共通するのが実績と。
ところで、IBMがカッコ良すぎることを再認識した。2年経ってたら普通の日本メーカなら変なページに飛ばされるかNot Foundになるのが落ちだ。それがこの潔さを見よ。こうありたいものだよなあ。
仕事がわりと忙しいんだが、わりとであってたいしたことはない。仕事のだけどpythonいじってるし、残業もないし。こういう時は、あの殺人的な業務をこなしていたことは+に働くなあ。忙しいと言っても、あの時に比べれば50%くらいの忙しさ、踏ん張れるどころか崖は遥か彼方にある。身体にも心にも余裕ありまくりだよ。
ところで、ナショナリズムの関係を考慮してもノーベル賞より金融危機のほうが大事だと思うが、この国はどうなってるんだ。
この言葉はこういう時に使うんだろうなあ。
これはだめかもわからんね。
52 Sad Expressions from the Financial Crisis. 人が絶望している姿を見て心動かされるのは私が日本人だからなのだろうか。美しいでもかっこいいでも侘しいでも悲しいでも、もちろんざまーみろという気分でもない微妙な感情。敗北の美学というのともまたちょっと違うし、表現するのが難しい。
しかしまあ政治もそうだけど、ふつーの人はほんと経済のことに無関心なもんだ。私だって胸をはれるほど知ってるわけじゃないけど、その私でも驚くほど知らない。というか、何も知らない。別にそれを責める気はないけど、専攻が歴史で良かったなあとこういう時は思うね。