しっかし一旦離れてみるとこの世界はなんてbuzzwordが多いんだろうねえ。コンピュータがコンピュータである限り、ハードウェアとソフトウェアがなくなることなんてありえないのに。今じゃ電子レンジだってハードウェアとソフトウェアだぜ? データがサイバー空間にあるなんてただの世迷言だよ。あなたのデータはあなたから見えなくなっただけで、どこかの企業のどこかのサーバファームのどこかのサーバのどこかのディスク(かメモリか)にしっかりと刻まれてるんだ。使う技術や使われる言葉が変わったって何も変わらない。それを変わったんだ!データは今は雲の上にある!って殊更に言う人がいたら、そりゃ何か腹に一物持ってるってもんだよ。
素のWindowsにopen
がないことに絶望した。職場ではnyacusばかり使ってたから全然気付かなかった。「おぉ、Windowsもやるじゃん」と思っていた私の青春を返せ。
最近は上司と「必要とされたいヒトタチ」についての話をしている。
そうですね。やっぱり社会にとって必要である人でありたいと思っています。
気持ちはわかるがあえて言おう、アホかと。やりたくないならやるな。やりたいからやる。それが一番大事なことでしょうに。何でもいいけど、他者との関係性を基盤においてると、どこかで必ず足をすくわれるよ。自分の足で立たなければ、結局のところあなたのものにはならない。あなた自身になることはできない。
誰かに必要とされたいから、誰かのために頑張ってる。
それでも私はWEZARD。
open
はなかったが、start
はあった。Windowsやっぱりやるじゃん!
ISDNからADSL 8Mに変えた。固定IPx8を廃止して普通のコースに変更、実効速度は7KB/sから100KB/sで劇的な変化があったんだけど、占有サーバとか使ってる関係でこの速度が速いとも思えないのは何というか。
最初に見たGoogle StreetViewで何か色々と。